早いもので令和4年ももう1週間が終わってしまった。何もやらずに時間だけが過ぎて、気がつけばもう年末、にならないように日々、真剣に生きていきたい。
この1週間はというと、元日は約2年ぶりに自宅に帰った。敢えて帰省ラッシュを避けて元日の列車にしたのだが、満席。通路側の男性がスーツケースを足元に置いたまま熟睡してしまい、トイレに行けず、危うく膀胱炎になるところだった。2日は朝方、氷点下二桁まで冷え込み、初夢どころではなかった。顔が霜焼けになりそうなくらいの冷え込みで、頭から布団をかぶって冬眠の如く丸くなって朝まで凌いだ。2日の最終列車で戻ってきたのだが、帰りも満席。もはやコロナでステイホームは死語なのだろうか。
3日は少しだけ会社に行って仕事の準備。最近、休みの日に静かに仕事をするのが増えた。そして4日は仕事始め。とは言っても半日はミーティングで終わり、夜も早めに切り上げた。
5日はお休み。食糧の買い出しと掃除洗濯、ウォーキングして夕方からパソコンを起動し在宅でメール処理。6日は大雪の日。帰宅する頃は止んでいると思い、傘は持たずに出社。この日は本社に行ったり移動ばかりで何もできずに終了。雪は止んでいたが思ったより積もっていた。そして7日。凍結した道を慎重に歩き1週間が終わった。
このパターン、何もできずに1年が終わりそうだ。何とか今年の目標にはこだわり、充実した1年を過ごしたいとは思っているのだが。
