予定通り日曜日の夜に正式に弁護を依頼する旨をメールで送った。ボクは2ヶ所の弁護士事務所に問い合わせをして決めたのだが、これも巡り合わせ。運であり、縁である。もっと多くの弁護士事務所に問い合わせるには時間もパワーもなく、何となくメールのリプライも早く、事務所も綺麗で、弁護士さんも話しやすい。費用はどこも似たり寄ったりだったので、言わば自分の勘を信じた、といったところだろうか。
その後、先週末は予定がありバタバタしていたのだが、今週の火曜日に契約書と請求書が届いた。仕事から帰ってくると連日、それなりに疲れていて家で何かやろうという気は全く起こらないのだが、そこはもう一踏ん張りし、契約書に記入、押印し、翌朝には投函。着手金も振り込んだ。
その後は早い。早速、挨拶文を作成し、内容の共有。木曜日には投函したことの報告。最近の郵便事情は以前よりかなり時間がかかるので、多分届くのは週明けの月曜日だろう。ところが本人受取限定で発送してくれたので、きっと郵便局に取りに行くのは来週末だと思っている。
なんだかんだで遠方とのやり取り、かつ向こうは牛歩戦術なので、まだまだ時間を要すると思っている。できれば年内で綺麗さっぱりクリアにしたいのだが、どうなんだろう。弁護士さんの手腕に期待はしつつ、この経験はそうそうできるものではないので、いい意味で楽しもうと思う。この先、どんな流れになるのやら、期待と不安でいっぱいだ。
