家庭環境は不仲、夏には住まいが変わり、手当もなくなるので赤字生活になり、仕事はたまに週末も出社し、なかなかコロナ前まで業績が戻らない為、ボーナスも出ない会社を辞めていくスタッフが増え、日々、状況が変わる毎日、未来への不安な毎日に、真面目に考えたら勝ち目がない状態なのだが、会社が好きで、先々の会社を見届けたいと思ってしまっている、そんな自分自身が阿呆だなと思うものの、付き合いながら生きている自分もいる。未来は運気が回ってくるのだろうか。
プライベートも不安、仕事も不安な状態では資格取得の為の勉強もやる気にならず、しばらく放置気味だ。自然の摂理に身を任せ、なるようになると思っているのだが、本当になるようになるのだろうか。現実逃避で早い時間からビールを飲む事が増えたかもしれない。まぁ、秋には新しい住まいで暮らしているだろうし、仕事も今よりは好転しているだろう。
コロナになってから色々なものが崩れ去った。最も収入を得られるはずだった40代後半の年収が10年前くらいまで下がった。家庭環境もギクシャクになった。よくない事が多かったが、きっといい事もあるのだろう。コロナでなければ今よりももっと悪い状態になっている事もあるはずだ。
1秒先は分からない。分からない事は不安でもあるが、楽しみでもある。想像もできない未来を、自分の人生がどんな結末になるのかを、実際に生きて見届けたいと思う。余命、何年あるのだろうか。
