今年の総評

2022年も本日が最終日。ありきたりだが今年の振り返りと来年の展望を考えてみよう。

今年は何と言っても単身赴任手当の終了が最も大きなウェイトを占めていた。最終的には二転三転して1年延長してもらえたのだが、8月の手当終了までに出した結論は同じ最寄駅で生活環境を変えずに毎月が数万赤字でも住み続ける、という決断だった。この後、まさかの異動が決まり年内で今の部署はお終い、年始からは本社勤務になってしまったので、それを考えても今のマンションに決めたのは正解だったと思う。未来のことがわからない中、本当に正しい決断ができた。

来年は色々なことが変化する年になると思う。職場が変わるということもそうだが、長女、長男も受験生だ。仕事もプライベートも大きく変化する。8月には単身赴任手当も終了する。新しい職場で早く結果を残し毎月の赤字分だけでも収入を増やさないと生きていくのも苦しくなる。正に2023年は勝負どころの1年だと考えている。

普段、全く風邪を引かないのだが、年末の仕事納めの日から体調が悪い。自覚はないのだが異動のストレスや多忙や急な冷え込みなどが重なり久しぶりに軽い風邪になった。いつもの悪い癖で複数の風邪薬を飲んだら喉に効きすぎて、声がカスッカスになった。年始の仕事始めまでに体調を整えなければならない。

さて、どんな2023年が待っているのか。未来は全くわからないが、わからないからこそワクワクするのかもしれない。