昨日の夕方、CT精密検査をしたのだが、翌日に結果がわかるということで行ってきた。初診、精密検査、今日が3度目の受付なのでやり方も覚えて、スムーズに進む。9時半からの予約だったのだが9時には待合室にスタンバイした。
さすがに少しドキドキ。多分問題ないだろうなと思いつつも、もし悪性ならどうしよう。腎臓はふたつあるし、摘出とかになっても大丈夫だろう。仕事はどれくらい休まないといけないのかな。むしろ仕事に穴をあける方がまずいな、休めるかな。などと考えていたら順番がきて呼ばれた。いよいよだ。
『血液検査も尿検査も問題ないですね。腎臓にあるのは水溜りです。単純水泡といってよくあることです。中もキレイですし健康体ですね。まぁ、また人間ドックで言われるかもしれませんが、大丈夫です。ということで終了です。』2分くらいで診察終了である。
結果的には問題もなく良かった。造影剤という初めての経験もできた。1万数千円の医療費の出費は痛かったが50歳が近づいてきているのだからカラダもだんだん不具合が出てくるだろう。
今回、改めて感じたことは自身の気持ちは大事だな、ということ。人間ドックで要精密検査になってから、確かに内臓がしくしくしてたことあったよな、とかネガティヴに考えることもあったのだが、病は気から、なのである。気持ちを強く持てばちょっとの不調もどんな薬よりも強く効くのだ。明るく元気に楽しく生きるべし、なのだ。
