新たな1年の始まり

あけましておめでとうございます。365分の1ではあるものの、新年初日は何となくシャキッと新たな気持ちでスタートした。昨日の大晦日はよくよく考えると50年近い人生で初めて1人で過ごした気がする。色々と変化が起こるであろう令和4年を考えて、暗く、不安な時間を送ってしまった。やはり暇な時間は良くない。暇だとネガティブなことを考えてしまうし、年越しそばも追加で茹でて食べすぎてしまった。

明けた元日は約2年ぶりの自宅に向かって移動中である。昨晩のネガティブ思考と朝のシャワー中にまとめた考えで、今年の目標に断捨離を追加することにした。昨年より仕事、生活、プライベートのどれも動きのある年になることは確実なのだが、まだどれも決まったわけではないので、不安で暗く生きるより、出来ることを確実に進めることにした。それが断捨離である。

多分、今年も死にはしないだろう。色々なことが形は変われど、1年後も何とかなっているだろう。辛いこともあるだろうが今は想像できない素晴らしいこともあるかもしれない。大切なのは日々に感謝し、折れない心、信じる心なのだ。健全な心がないと良くない方向に考えてしまう。どんな時も自分自身に負けない気持ちが大切なのだ。

やるべきこと、今できることが明確になれば気持ちも楽になるのだが、しかしまぁ、乗っている特急電車が満席で、もう疲れてきた。年々、体力がなくなっているのも認めないといけない事実なのだ。